浮気の証拠を掴むために最もポピュラーな方法が「相手の携帯電話をチェックする」ことでしょうが、とうぜん浮気する人も証拠は残さないよう携帯電話には特に注意するもので、なかなか証拠は残っていません。 そこで相手も見落としがちな浮気の証拠を探してみましょう。次点で浮気の痕跡が残りやすいのは「車内」です。 自分の車の中ってリラックスしやすいですよね?特に家庭を持っている人は自分の車内が数少ない1人になれる空 […]
浮気・不倫調査について
女性の浮気が増えてきています
最近私たちのもとに男性(夫)からの依頼が増えています。ひと昔前までは妻からの依頼が圧倒的に多かったのですが今は半々くらいです。 さて、この女性の浮気が増えた原因として、LINEやフェイスブックなどのSNSの普及や充実が考えられます。。昔の恋人や親しかった異性と知り合う機会が増えます。久しぶりに会って楽しい時間を過ごし精神的に満たされると、その出会いに没頭してしまう可能性が高いです。 男性の浮気は家 […]
大型連休と不倫
大型連休中に不倫相手と接触するには、ある程度事前に予定を入れなくてはなりません。パートナーが浮気をしていると疑問を持っているならば、連休中の予定をチェックし、本当に予定通りに過ごすかを確認してください。そのときの相手の反応で見破れる場合があります。 また、サービス業に従事している方は連休後に不倫相手との接触が多くなります。連休前の接触よりも多くなります。人の動きが落ち着き、気分転換を兼ねて不倫デー […]
離婚後の出産
離婚した日から300日以内に生まれた子供は、婚姻中に妊娠した前夫の子と推定されます。つまり、実際には父親が前夫と違う男性であっても前夫の子と推定され、出生届を提出すると「嫡出子」として前夫の戸籍に入ってしまうのです。 ただし、離婚後に妊娠したことを証明する医師の証明書があれば、前夫の子として扱いません。また、離婚後300日以内に生まれた子供であっても、夫が長期不在などで妻が夫の子供を妊娠する可能性 […]
弁護士の費用について
離婚の際、必ず弁護士に依頼する必要があるわけではありませんが、弁護士に依頼した方がスムーズに解決する場合もあります。 裁判に進んだ場合には弁護士に依頼した方がいいでしょう。本人訴訟といって、自分で訴状を書き、手続きを進めることもできますが、勝訴を得るためには専門的な知識や法廷闘争のテクニックも必要です。訴状の段階から弁護士に依頼することをお勧めします。 皆さんが気になるのは料金ですよね。弁護士費用 […]
離婚問題について考える
離婚をする場合、女性から男性に要求することが多い傾向にあります。 それは社会的背景が要因ではないでしょうか。 以前からの問題で夫が妻に対して暴力や生活費を与えなく趣味に没頭する例は数多くあります。 また、男女雇用機会均等法の制定により、女性が社会進出しやすくなってきており、自立して生活できる環境が整ってきております。 最近では女性管理職を増やす運動が顕著にみられます。 グローバルな視点からでも今後 […]
親権者の決め方
親権者の決定基準 親権者は、子供を一人前の社会人にするために監護・養育する親の責務というべきものですから、親権者をどちらにするかということは、何よりも子供の利益、子供の福祉を中心に決められるべきものです。 1・父母の心情状況 情緒不安定、性格的な異常、偏向性、住所不定、放浪癖のある親は、子供の円満な性格形成、安定した家庭環境の保全上、親権者として不適当です。 2・父母自信の監護、養育をなす条件 父 […]
浮気相手に慰謝料請求
離婚に至った原因が、配偶者とその相手の不貞行為である場合、両者に、慰謝料を請求することが可能です。 不倫や不貞の事実がある浮気相手には、貞操権を侵害されて精神的苦痛を味わいそれが原因で婚姻関係が破綻し、耐えがたい苦痛を味わった相手の配偶者に対してその責任を負う必要があります。 しかし、配偶者が異性と性的関係を持った場合は、愛人との不貞行為と、夫婦関係の破綻には因果関係は認められないため「不貞行為」 […]
一度っきりの不貞行為…離婚理由になる?
一度だけの証拠では「不貞行為」を離婚原因とする離婚が認められるケースは少ないと思われます。 浮気が発覚し、十分に反省、謝罪があれば婚姻関係の継続が不可能とまではいえません。 やはり3回の「不貞行為」の証拠を取得するのがいいでしょう。 一回の「不貞行為」でも浮気以前に婚姻関係が破綻していれば、 浮気が直接の原因とは考えられません。 実際に浮気が引き金であっても、長期別居していたり、 家庭内別居のよう […]