でき婚
でき婚でのトラブル
最近では授かり婚、おめでた婚に名前を変えて「はしたくない」というイメージから変わってきています。ウェディング業界では様々なプランが用意されすっかり定着しています。しかし、「デキ婚」をした人の約40%の人が離婚をしている現実をご存じでしょうか。実際に離婚をした人がその数字ですので、考えている人はかなりいるでしょう。また、デキ婚で生まれる子供の数は全体の25%以上なのです。
離婚が悪いとかデキ婚が悪いという人は実際にいますが、デキ婚でも充実している夫婦もいますし、離婚しても幸せに暮らしている人もいます。重要なのは、何が必要で優先すべきかを判断する事です。
デキ婚のメリットを考えてみましょう。まず、最近の若い世代は「結婚」に対して臆病になってきていますので妊娠は最大の後押しになります。付き合いが長くなりそろそろと思っていてもなかなか出来るものではありません。それに、「こども」を育てなくてはなりませんので、親として人間として著しく成長できると思います。
このデキ婚に対する離婚の多いパターンは単純です。「子供できちゃった→結婚しよう→あれ?お金ない(笑)→パパ、ママ宜しく→義理親や育児ストレス→やってらんねー(ギャンブル、酒)→終了」です。こうならないように親としての自覚を持ち、自立と自律をしなければなりません。そして何より付き合っている段階からパートナーとの結婚に対する意識を確かめ合うことです。これを疎かにしてしまうと中絶やシングルマザーを選択するという過酷な状況になりかねません。
また、この先結婚ということでしたらある程度の経済力が必要になってきます。嫁姑問題は意外にも経済力があれば解決できる部分があります。
結婚に対する意識が多様化しており、策略的にもなってきています。しかし、勢いだけでなくじっくり考えることが重要です。
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