浮気問題への対応法
「夫(妻)が絶対浮気してる。。。」と感じて我慢できなくなった時、
なんの準備もなく急に話し合いをしたとします。しかし、
あ:「話があるから座ってくれる?」
浮:「なに?」
あ:「浮気してるでしょ。知ってるんだからね。慰謝料はちゃんともらいますから!」
浮:「証拠もないのに言いがかりつけてきて慰謝料?!こっちから離婚だよ!」
という展開の話し合いになってしまった場合は、
残念ながら、浮気された側が負けてしまう可能性がとても高くなります。
自分から話し合いを切り出したけど、最悪なことに相手が逆ギレして反撃。
現段階で浮気の証拠がない為、こちらから慰謝料請求が認められない。
相手に金銭を払うような意志は全くなく、泣き寝入り。ということにならないように、
問題が起きたときには、対応法を冷静にまず考えることがとても重要です。
今後の生活や子供のことを考えると、なかなか一歩が踏み出せないものだと思いますが、
こんなはずじゃなかった!と後悔しないようにする心構えとして、どんな順序で対応すればいいのか、
参考までにご紹介します。
①まずは明確な事実を知ること
疑惑を確信に変えることで、今後の方針も決めやすくなってくるかと思います。
この時点で離婚と慰謝料を考えておられる方もいらっしゃいますし、
この時点では離婚までは考えていないけれども、事実を知りたいというお客様も多くいらっしゃいます。
ご自分で確信をつく方もいらっしゃいますが、探偵社にも料金プランはさまざまですので、
目的に沿って浮気調査を依頼されることをおすすめします。
②浮気が明確になった場合、離婚を選択する場合も離婚はしない場合も、
慰謝料請求に関する選択肢は4パターン
・配偶者と浮気相手に慰謝料請求をする。
・配偶者だけに慰謝料請求をする。
・浮気相手だけに慰謝料請求をする。
・どちらにも慰謝料請求をしない。
どちらにしても証拠は必要となります。
自分で集める方もおられますが、結果として証拠能力が低いものや、リスクを伴う場合もありますので、
是非、探偵社を利用されてください。(浮気調査中であることがバレないことがとても重要です。)
※浮気調査の目的とは、下記の通りあります。
・相手と別れさせて、お互いの官憲を修復する(復縁調停)
・浮気を確定させて離婚を成立させる
・浮気相手と配偶者に対して慰謝料請求を行う
・離婚の際に相手との交渉(協議・調停・裁判など)を有利に進めたい場合
クローバー探偵では、短時間の簡易調査から、裁判に備えた証拠記録調査まで、
細かい料金設定により一つ一つの案件に掛かる経費を計算させて頂き、
お客様のご要望に沿った料金プランをご提示させていただいております。
尚、法律事務所のご紹介など、アフターフォローもご安心ください。
もし、なにかお悩みのことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
無料相談にて、対応法を一緒に考えさせて頂ければと思います。