浮気調査中の注意点
浮気調査をより確実なものとするためには依頼者様の協力も必要となってきます。確実に証拠を得るために、依頼後に注意すべきことをまとめてみました。
①浮気していることを言及しないこと
依頼した後にパートナーを激しく問い詰めてしまうと、
浮気がバレる事を警戒してしまいます。携帯のメールや履歴を削除したり、浮気発覚につながるような証拠を隠滅してしまうかもしれません。また、浮気行為そのものを行わなくなってしまうため、証拠を取る機会を逃してしまいます。調査を行っても空振りに終わる事が多くなり、調査がのびてしまいます。
②探偵への依頼を打ち明けないこと
パートナーと喧嘩になった時などに、つい感情的になってポロっと言ってしまう方が多くいらっしゃいます。
依頼後はなるべく喧嘩を避けてください。
③周囲に探偵への依頼を伝えないこと
不安のあまり様々な人に相談する人もいらっしゃいますが、こうした話が巡り巡ってパートナーの耳に入る可能性も多々あります。相談した相手がうっかり口を滑らしてしまう事も十分ありえるのです。
④調査に関する書類やメールを見られないこと
契約書をはじめ、名刺、報告書など多くの書類を対象者に見られてはいけません。また、探偵社のチラシや、ウェブサイトのページなどをそのまま放置も気を付ける必要があります。連絡用のメールなども見られないように携帯もしっかりとロックをかけ、電話帳に探偵社の名前で登録しないなど、常に注意を払って行動が必要です。
⑤予定を聞きすぎないこと
予定対象者の予定などを知っておくに越したことはないのですが積極的に予定を聞きすぎてしまうと逆効果となります。パートナーに勘ぐられたり、警戒心を抱かせる結果と生み出してしまいます。
大切なのは「普段通り」の姿勢。 いつもの自分を思い出し、その時ばかりは探偵社の調査の事は忘れ、自然に話を引き出しましょう。