あなたが妻や夫に対して浮気の疑いを抱いてしまい、浮気調査を依頼するとしたら誰に相談するのでしょう？
まずはタウンページやネットで調べる方が多数ですが、「浮気調査」と調べると、「探偵社」や「興信所」の名前が出てきます。
そこで、そもそも探偵と興信所は何が違うのか？と疑問に感じられるのではないでしょうか？

興信所とは、依頼者から申し出を受けて、企業や個人を調査し報告する機関を指します。
古くは明治時代に興信所が設立していますが、当時から会社や企業に向けた信用調査を主な業務としていました。
また興信所は、調査対象となる相手に調査員の身元を公表し、データを収集するケースがあります。

それに対して探偵は、依頼者からの申し出を受け、他人の行動や所在を調査する者を指します。
探偵の調査依頼で一番多いのが浮気・不倫調査になります。
当然のことですが、調査 対象者に調査していることを知られてはいけません。

結論から言いますと、探偵社と興信所の業務に明確な違いがありましたが現在では探偵社と興信所の違いはなくなってきています。
もともとの業務内容から、得意分野に違いがあるのかもしれませんが、どちらの業者も企業調査と浮気調査の両方を請け負っている会社がほとんどです。
各社ホームページでも探偵・興信所と両方を表記している業者をよく見かけます。
浮気や不倫の素行調査は「探偵」でも 「興信所」でもどちらも可能です。

浮気疑惑を抱えたまま、夫婦生活を続けていくのはつらいものです。

私たち西日本リサーチ探偵事務所では、ネットの無料相談や電話相談の窓口を開設しています。

「パートナーの行動が怪しいな」と思ったら、一人で悩まずにまずは相談してみましょう。